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前 神様一覧 後 名前 読み 属性 性別 奉納点 印虎 ひかる インドラノヒカル 風 女 13881 交神時のセリフ ふたり残して焼きはらおうか 一瞬か永遠か選ぶがいい 生半可な 愛などいらぬ 今、灰になるとも悔いはない 名前の由来 インドラの光はインドの神話リグ・ベーダに 登場する世界を滅ぼす最終兵器。 - 名前 コメント
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愛憎 主に特別な人間関係を扱う作品。 家族・親子:家庭内での愛や確執、トラブルなどを描いた作品。 三角関係:同じ人物に恋した人物同士の友情や確執、対立など描いたもの。 悲恋・失恋:叶わぬ恋、破れた恋を描いた作品。 大団円:恋愛を描いた作品のうち愛し合う二人が結ばれて終わるもの。 親友・兄弟:友情や兄弟愛などを描いた作品のうち、スポーツ・芸術や剣劇・ガンアクションなどの要素を持たないもの。 愛憎を扱う作品 You re My Lady, I m Your Knight. ぜんまいのきれたよるに 微睡む流砂の遺産 永久の翼 雪の小径 愛憎を書く作家 「愛憎 作家」をタグに含むページは1つもありません。 ジャンル テーマ +サブジャンルを展開 家族・親子 家庭内での愛や確執、トラブルなどを描いた作品。 家族・親子をよく書く作家 「作家 テーマ家族・親子」をタグに含むページは1つもありません。 家族・親子を舞台とした作品 光は飛沫に踊る ジャンル テーマ 愛憎 三角関係 恋愛を描いた作品のうち、同じ人物に恋した人物同士の友情や確執、対立など描いたもの。 三角関係を題材とする作家 「作家 テーマ三角関係」をタグに含むページは1つもありません。 三角関係をテーマとした作品 「作品 テーマ三角関係」をタグに含むページは1つもありません。 ジャンル テーマ 愛憎 悲恋・失恋 叶わぬ恋、破れた恋を描いた作品。 悲恋・失恋をよく書く作家 kao._. 本宮愁 悲恋・失恋をテーマとした作品 『Fragment of Time * 時の欠片の道しるべ』 ぜんまいのきれたよるに 雪の小径 ジャンル テーマ 愛憎 大団円 恋愛を描いた作品のうち愛し合う二人が結ばれて終わるもの。 大団円が好きな作家 本宮愁 大団円をテーマとした作品 微睡む流砂の遺産 永久の翼 ジャンル テーマ 愛憎 親友・兄弟 友情や兄弟愛などを描いた作品のうち、スポーツ・芸術や剣劇・ガンアクションなどの要素を持たないもの。 親友・兄弟をよく書く作家 「作家 テーマ親友・兄弟」をタグに含むページは1つもありません。 親友・兄弟を舞台とした作品 My Spotlight ジャンル テーマ 愛憎
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放射線事故により全身に1Gyを超す放射線被ばくを受けると、急性放射線症候群(ARS Acute Radiation Syndrome)が発症します。急性放射線症候群の病期は、被ばく後の時間的経緯によって前駆期、潜伏期、発症期、回復期に分けられます。 前駆期は、嘔気、嘔吐、発熱、下痢、頭痛、初期紅斑、皮膚、粘膜の毛細血管拡張、唾液腺の腫脹等の前駆症状が一過性に発現する被ばく後48時間をいいます。消化管の蠕動運動ペースメーカーの亢進や消化管ホルモン分泌亢進、神経血管反応亢進等とともに、放射線感受性が高い組織の細胞死に伴う病態に基づく症状が観察されます。被ばく線量が高いほど前駆症状は早く発現し、程度も重篤です。これらの前駆症状の種類、発現時期、発現頻度等は、被ばく線量に依存するので“臨床医の最善の線量計”といわれます。 潜伏期は、組織の細胞欠落症状が発現するまでの比較的無症状の期間をいい、全身被ばく後、約1~2週間後に発症します。被ばく線量が高いほど潜伏期は短くなります。 発症期は、潜伏期以降から回復期までの期間で、全身被ばく後1~2ヵ月の時期をいい、線量に応じて種々の症候群が発症します。主な症状は出血傾向、感染症による発熱、下痢、下血および皮膚の紅斑、湿疹、糜爛、潰瘍等です。 回復期は、骨髄障害の治療が成功し、消化管障害や皮膚障害を乗り切った時点です。 急性骨髄症候群は、骨髄の造血幹細胞が細胞死により減少するために引き起こされる病態で、免疫不全症および白血球減少症による易感染性、血小板減少症による出血傾向が現れます。その発症時期については、後述する被ばく線量に応じた好中球数や血小板数の減少カーブから推定することができます。 6Gy以上の全身被ばくでは、粘膜面からの細菌移行(bacterial translocation)が増加することが実験的に示されています。被ばく直後にできる粘膜の上皮細胞間の隙間(tight junctionの開裂)が細菌移行の通路となります。消化管障害発症の直接の機序は、放射線による粘膜上皮細胞の再生障害です。小腸粘膜の絨毛は一層の上皮により覆われており、その小腸粘膜上皮は3~4日のターンオーバーで新しい細胞と入れ替わります。粘膜の上皮細胞に分化する幹細胞は腸腺窩の基底部にあり、クリプト(陰窩)細胞と呼ばれ、20~30個のクリプト細胞が周辺の2~3個の絨毛の再生を担っています(第2章放射線の人体影響参照)。10~15Gyの被ばくがあると、このクリプト細胞の分化は停止し、消化管の絨毛は退縮して、バリア機能が低下します。腸管蠕動障害、吸収障害、下痢に加えて細菌移行に伴う感染症や敗血症の発症も考えられています。粘膜の剥奪がさらに進行すると、制御不能の消化管出血を生じます。このような病態を急性放射線消化管症候群といいます。一般に、10Gyを超す被ばくでは、予防策を講じないと数日以内に発症します。 10Gyを超す被ばくでは、骨髄症候群や消化管症候群を制御でき、その時点まで延命できていれば、2~3週間後に放射線皮膚障害が問題となります。紅斑、脱毛、落屑、水泡形成、潰瘍、壊死等の皮膚の変化が、線量に依存し様々な潜伏期を経て発現します。 7~8Gyを超す被ばくでは、2~7ヵ月後に高率で放射線肺臓炎が合併します。また、腎硬化症等の組織の線維化に加えて、毛細血管閉塞等による組織再生障害が問題となります。 30Gyを超す全身被ばくでは、被ばく後2~5日に神経血管症候群のために死亡します。ショック、体温調節不良、虚脱、てんかん、意識障害等の多彩な症状を呈するといわれてます。 口腔から食道下端までの粘膜は扁平上皮からなり、放射線感受性は大体同じで中等度である。それ以下の胃、小腸、大腸までの粘膜は円柱上皮で構成されている。小腸には絨毛があり、この部位の深部にはクリプト細胞があり、消化管の中で最も放射線感受性が高い。
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このページはこちらに移転しました トマト愛 作詞/タマムシ トマトに愛を注げなきゃ 人に愛など注げるものか 人に愛を注ぎたきゃ まずはトマトに愛を注げ 忘れてくれるな トマトのように真っ赤な心 熱き探求心 忘れてくれるな トマトのように真っ赤な愛情 優しき思いやり
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疾患 軟組織 白い 1986 口腔粘膜の白斑を主徴とするのはどれか。 (1) 白板症 (2) カンジダ症 (3) 固定薬疹 (4) 単純疱疹 V(^^)V V(^^)V (1) 白板症 (2) カンジダ症 1988 フォーダイス病(フォーダイス顆粒)について正しいのはどれか a 臼歯部の頬粘膜に対称性に好発する b 後臼歯粘膜に非対称性に好発する c 口角部に対称性に好発する d 舌尖部に好発する V(^^)V V(^^)V a 臼歯部の頬粘膜に対称性に好発する 1993 カンジダ・アルビカンスについて正しいのはどれか。 (1) 偏性嫌気性のグラム陰性菌である。 (2) 抗生物質感受性が高い真菌である。 (3) 日和見感染症病原体となる真菌である。 (4) レジン床義歯に付着しやすい真菌である。 V(^^)V V(^^)V (3) 日和見感染症病原体となる真菌である。 (4) レジン床義歯に付着しやすい真菌である。 1997 正しい組合せはどれか。 (1) 白板症ー前癌病変 (2) 単純疱疹ー真菌症 (3) エプーリスー歯原性腫瘍 (4) 口腔カンジダ症ーエイズ V(^^)V V(^^)V (1) 白板症ー前癌病変 (4) 口腔カンジダ症ーエイズ 2000 ヒト免疫不全ウィルス(HIV)感染で生じる口腔病変はどれか a カンジダ症 b 扁平苔癬 c 白板症 d エプーリス V(^^)V V(^^)V a カンジダ症 2000 "65歳の男性。口腔内の白色病変を主訴に来院。頬粘膜の白色偽膜はピンセットで剥すことができ、剥離面はびらん状であった。口腔内写真を別に示す。 考えられるのはどれか。" a 口腔カンジダ症 b 白板症 c 扁平苔癬 d 放線菌症 V(^^)V V(^^)V a 口腔カンジダ症 2004 特に治療を必要としないのはどれか 智歯周囲炎 カンジダ症 蓐瘡性潰瘍 フォーダイス斑 V(^^)V V(^^)V ○フォーダイス斑 →智歯周囲炎は洗浄と抗菌剤、カンジダ症はアンホテリシンBなど抗真菌剤、蓐瘡性潰瘍は義歯の調整。 2005 上皮真珠で正しいのはどれか 歯槽頂部歯肉の潰瘍である 口蓋正中部に出現する 先天性歯である 歯堤の残遺である V(^^)V V(^^)V ○歯堤の残遺である 2005 34歳の女性、舌の異常を主訴として来院した、舌が真っ白、疑われるのはどれか シェーグレン症候群 鉄欠乏性貧血 扁平苔癬 後天性免疫不全症候群 V(^^)V V(^^)V ○後天性免疫不全症候群 →レース状の白い線なら扁平苔癬だが、全体に真っ白なら、免疫不全で日和見感染でのカンジダ症と考える。
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327 :名無しさん(ザコ):2013/02/15(金) 21 25 59 ID YFnyyFx.0 マリオ=ムジカノーバ ヒロト離脱後の2代目。無駄に格闘がヒロトより上だったり、反応が145しかなかったりするが、 再動・愛などのサポート系精神や、火力増強SP捨て身などがあるため、そちら方面ではヒロトに圧勝か。 だが、こっちも原作シナリオに沿うと「死にました」。
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(巨大肥厚性胃炎(giant hypertrophic gastritis)、メネトリエ病(menetrier disease)):gastric mucosal hypertrophy 胃 / 胃癌 ※参考 自己免疫性膵炎におけるメネトリエ病の前兆としての重度の低タンパク血症 (※原文は英語) 「NIH」より ● 68Ga-DOTANOC PET/CTで検出された膵臓の神経内分泌腫瘍からの転移を装った胃粘膜肥大 (原文は英語) 「NIH」より ■ 巨大肥厚性胃炎 「健康創造塾」より / 巨大肥厚性胃炎とは、胃の粘膜がはれて、肥厚し、巨大なひだを形成する疾患。メネトリエ病、胃巨大皺襞(しゅうへき)症、胃粘膜肥厚症とも呼ばれます。 肥厚した粘膜から、血液の蛋白(たんぱく)質が漏れるために、低蛋白血症となることがあります。その結果、体にとって重要な栄養分である蛋白質濃度が低下して、初期では主に胃もたれ、上腹部痛、吐き気、嘔吐(おうと)、あるいは下痢などの消化器症状が現れます。無症状のこともあります。 進行すると、低蛋白血症のために貧血や、疲れやすい、食欲の低下、体重の減少、全身がむくむなどの症状が出てきます。さらに進行すると、胃液を分泌する胃腺(せん)が委縮し、胃酸とも呼ばれる塩酸、および酸性条件下で活性化する蛋白分解酵素のペプシンの分泌が減少し、食べ物を消化するために胃で分泌される胃液の量が少ない低酸症が起こります。 胃がんのリスクが高くなる可能性があり、巨大肥厚性胃炎の発症者の約10パーセントが数年後に、胃がんを発症します。 まれに小児にも巨大肥厚性胃炎が起こることがありますが、一般的には中年以降の男性に多く発症します。 成人例では、免疫反応の異常が原因だと考えられているほか、グラム陰性菌のヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)感染とも関連があるといわれています。小児例では、ヒトヘルペスウイルスの仲間であるサイトメガロウイルス感染との関連があるとされています。 ■ 皺襞肥大型胃炎の診断と治療pdf 「」より / 胃体部の皺襞肥大は,内視鏡検査や胃 X 線検査時にしばしば観察される.その大多数は Helicobacter pylori ( H. pylori )感染により惹起される皺襞肥大型胃炎である. その特徴は,胃体部粘膜の腺窩上皮の過形成および高度の炎症を認め,胃酸分泌の低下を伴い,皺襞肥大の程度に従って胃癌のリスクが増加し,特に胃体部に未分化型胃癌が増加することである. H. pylori 除菌により,これらの所見は改善し,胃体部の皺襞肥大はほぼ正常化し白濁した粘液の付着の消失を認めることで胃癌が発見しやすくなる. 数年後に胃がんが再び増加傾向となる可能性は? — 🍋垂直に憧れる💛市井の雑魚⚠🔱 (@monosepia) October 21, 2022 .
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このページは編集途中です ドイツ人のウイルス学者であるハラルド・ツアハウゼン氏は、1976年に「HPVが子宮頸がんの原因である」という仮説を発表しました。そして、1983年に子宮頸がん腫瘍の中にHPV16型のDNAを発見しました。翌年には、HPV18型のDNAも同腫瘍中に発見し、この研究結果を元に2006年には、子宮頸がんワクチンが製造されました。 HPV(ヒトパピローマウイルス)は、パピローマウイルス科に属するウイルスの一種で、現在確認されているだけでも約200種類あります。このウイルスは、大きく2種類に分けられます。皮膚に感染する上皮型と粘膜に感染する粘膜型です。 この粘膜型のうち、発がん性の高い15種類が、子宮頸がんの原因とされています。 具体的に示すと、HPV16,18,31,33,35,39,45,51,52,56,58,59,68,73,82,(ときに26,53,66) 型です。 実際には、これらの発がん性HPVに感染しても90%以上は、免疫により体内から自然に消失するため、子宮頸がんに進展するのは、約0、1~0、15%とごくわずかです。 また、子宮頸がんになるまでには通常、数年~十数年かかると推測されています。 そのため、子宮粘膜に異常が見つかったからといって、安易に手術するよりも、観察が大事であるという専門医もいます。 最後のそのため、子宮粘膜に異常が見つかったからといって、安易に手術するよりも、観察が大事であるという専門医もいます。は事実かどうか分かりませんが、その他は概ね正しいことが書いてあります。詳しくは子宮頸がんとは?を見てください。 ←戻る 進む→
https://w.atwiki.jp/ipha/pages/32.html
炎症性腸疾患 http //www.pmet.or.jp/manual1/con07_04.htm ……画像などはここを参考に 疫学/患者像 クローン病:22395人(2003年) 潰瘍性大腸炎:77571人(2003年) 増加中。日本は欧米より少ない。CDについては西の方が多い。 発症年齢 クローン病:男性20~24歳・女性15~19歳 潰瘍性大腸炎:15~30歳(50~70歳に第2のピーク) ほとんどのIBD患者はほぼ普通の生活を送っている。ADL低下がみられるのはUCの19%・CDの34%。しかし一部の患者は自己信頼の欠如から不適応症状を起こす。患者が欲している情報は仕事・教育・住宅問題など。日本炎症性腸疾患協会や各種患者団体が力になることがある。診療にあたっては医師が直接対診し、患者の価値観をあきらかにすることが重要である。 炎症性腸疾患の診断・評価 問診・診察上重要なこと 主訴→血便が多い。反復する下痢と微熱など。 全身症状:倦怠感など。腸管外合併症検索のため、眼・皮膚・関節・口腔内症状も聞く 便:回数、性状、血液混入の量。いつから症状がありどう変化したのか明らかにする 腹痛:食事や排便との関連を聞く。 体重減少・発熱 放射線照射歴・抗生剤服用歴・海外渡航歴:鑑別上必要 口腔内所見・関節・皮膚所見に注意。場合により結節性紅斑のチェック。 腹部触診、圧痛の有無の確認。 場合によりdigital(出血と痔病変のcheck) 初回外来検査 血液検査:血算(貧血・WBC上昇)、CRP、血沈。その他一般的項目。 腹部X-p:イレウス・穿孔・中毒性巨大結腸症のチェック。 潰瘍性大腸炎診断基準 潰瘍性大腸炎(厚生省下山班改訂案) 次の(1)・(2)のどちらかを満たし、(3)を満たし、下記の疾患が除外できれば確診。 (1) 臨床症状 : 持続性あるいは反復性の粘血・血便。 (2)-(a) 内視鏡検査 : 粘膜はびまん性におかされ、血管透見像消失・粗ぞうまたは細顆粒状を呈する。もろくて易出血性(接触出血)・粘血膿性分泌物付着・多発性のびらん・潰瘍・あるいはポリポーシスを認める。 (2)-(b) 注腸X線検査 : 粗ぞうまたは細顆粒状の粘膜表面のびまん性変化・多発性のびらん・潰瘍・あるいはポリポーシス・ハウストラの消失(鉛管像)・腸管の狭小/短縮。 (3) 生検組織学的検査 : 活動期には粘膜全層にびまん性炎症性細胞浸潤、陰窩膿瘍、高度な杯細胞減少を認める。緩解期には腺の配列異常(蛇行・分岐)、萎縮が残存する。上記変化は通常直腸から連続性に口側にみられる。 除外すべき疾患 : 感染性腸炎(細菌性赤痢・アメーバ赤痢・サルモネラ腸炎・キャンピロバクタ腸炎・大腸結核など)、クローン病、放射線照射性大腸炎、薬剤性大腸炎、リンパ瀘胞増殖症、虚血性大腸炎、腸型ベーチェットなど。 クローン病の診断基準 クローン病(厚生省武藤班改正案) (1) 主要所見 A 縦走潰瘍 B 敷石像 C 非乾酪性類上皮細胞性肉芽腫 (2) 副所見 a 縦列する不整形潰瘍またはアフタ b 上部消化管と下部消化管の両者に認められる不整形潰瘍またはアフタ 確診例 : A or B, C+(a or b) 疑診例 : a or b,Cのみ,A or Bを有するが,虚血性大腸炎,潰瘍性大腸炎との鑑別ができない. 内視鏡所見 発赤:出血・充血・血管増生 を明らかにする 浮腫:限局性・びまん性 を明らかにする 血管透見について記述する 出血:自然出血・接触出血(易出血性) を明らかにする 粘液分泌:小黄白色点を伴う発赤した細顆粒状粘膜は潰瘍性大腸炎に特徴的 潰瘍:形態(円形・地図状・不整形・縦走・輪状)・病変部位を把握する ベーチェット/単純性潰瘍 深掘れ傾向 クローン病 縦走潰瘍、縦走アフタ、敷石状病変 潰瘍性大腸炎 連続性、偽ポリープ (Matts内視鏡スコア) Grade1:正常 Grade2:軽度顆粒状粘膜で、軽度の接触出血を伴う Grade3:著明な顆粒状粘膜、浮腫状粘膜で、接触出血と自然出血を伴う Grade4:出血を伴う潰瘍多発 (日本語改変版Matts内視鏡スコア(厚生省版も類似)) Grade1:正常・血管透見像正常、易出血性なし Grade2:軽度・血管透見像なし、易出血性なしかごく軽度、自然出血なし。粘膜発赤軽度、微細顆粒状、膿様粘液なし Grade3:中等度・血管透見像なし、易出血性あり、自然出血あり。粘膜浮腫状、発赤しやや粗造。膿様粘液あり Grade4:高度・易出血性・自然出血著明。膿様粘液あり。腸管拡張不良 病理 クローン病(活動期) 非乾酪壊死性類上皮細胞肉芽腫:結核の乾酪壊死と区別される 全層性炎:およびリンパ濾胞の数珠状集簇巣 裂孔・裂孔潰瘍 潰瘍性大腸炎(活動期) 粘膜固有層全層におよぶびまん性高度のリンパ球・形質細胞浸潤:形質細胞浸潤が陰窩底部にもみられる 陰窩杯細胞粘液の減少 陰窩の不整構造 陰窩炎 陰窩膿瘍:大きく拡張した腺管にみられることも多い 初回発作の潰瘍性大腸炎は慢性期の感染性腸炎との鑑別が難しい場合も多い。また寛解期には特異的な所見が少なく、鑑別は難しい。 クローン病 Vienna classification Consensus of the international working party for the world congress of Gastroenterology, Vienna 1998 Age at diagnosis A1 = 40 years A2 40 years Time of histological, surgical, radiological or endoscopical diagnosis, no retrospective time of diagnosis Behavior B1 = Non stricturing, non penetrating (診断時80%→10年後30%) B2 = Stricuring (診断時10%→10年後30%) B3 = Penetrating (診断時10%→10年後30%) Inflammatory masses, abcesses, fistulas, perianal ulcers are defined as penetrating. Postoperative complications are excluded Strictures can be diagnosed radiologically, endoscopically or surgically Location L1 = terminal ileum (診断時50%→10年後40%) L2 = colon (診断時25%→10年後25%) L3 = ileocolon (診断時20%→10年後30%) L4 = upper GI- tract (数%) Maximum extent of the lesions at any time before resection. Aphtous lesions or ulcerations of any size, mucosal erythema is not enough. Further data tob collected Gender F/M Ethnical background caucasian, jewish, asian, black Family history of IBD yes/no First degree relatives? Extraintestinal manifestation yes/no クローン病 CDAI 水様便または軟便の回数(1週間合計) x2 腹痛(1週間平均, 0 なし 1 軽度 2 中等度 3 重度) x5 全身状態(1週間平均, 0 良好 1 良好ではない 2 不調 3 たいへん不調 4 酷い) x7 クローン病関連症状の数 x20 1)関節炎, 関節痛 2)皮膚病変, 口唇病変 (壊疽性膿皮症, 結節性紅斑など) 3)虹彩炎, ぶどう膜炎 4)肛門裂孔, 痔瘻, 肛門周囲膿瘍 5)4以外の消化管瘻孔 (膀胱瘻など) 6)1週間続く37.8度以上の発熱 下痢に対するロペミンかオピアトの処方(0 なし 1 あり) x30 腹部腫瘤の触知 (0 なし 2 疑い 5 明らか) x10 ヘマトクリット (男性 47-Ht値, 女性 42-Ht値) x6 体重 (100-標準体重に対する%値) x1 合計 150以下 寛解, 150~220 軽症, 220~300 中等症, 300~450 重症, 450以上 劇症 関連ページ Advertisings
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/3.html
ベーチェット病診断基準・・・ 症状リスト 難病情報センターのページのコピー&ペーストです 診断や薬の服用については必ず専門医にご相談ください。 (1)主症状 ア 口腔粘膜の再発生アフタ性潰瘍 境界鮮明な浅い有痛性潰瘍で、口唇粘膜、頬粘膜、舌、更にさらに歯肉などの口腔粘膜に出現する。ベーチェット病にほぼ必発であり、しかも初発症状のことが多い。個々の潰瘍は10日以内に瘢痕を残さずに治癒することが多いが、再発を繰り返すことが特徴的である。 イ 皮膚症状 ベーチェット病の皮膚症状としては、結節性紅斑、皮下の血栓性静脈炎、毛嚢炎様皮疹又は座瘡様皮疹などが挙げられる。また皮膚の被刺激性亢進を反映する所見として針反応が認められることがある。採血などの静脈穿刺により皮下の血栓性静脈炎が誘発されることもある。 ウ 眼症状 ぶどう膜炎が主体である。炎症が前眼部のみに起こる虹彩毛様体炎型と、後眼部におよぶ網膜ぶどう膜炎型(眼底型)に大別される。再発性前房蓄膿性虹彩炎は、べーチェット病に特異性の高い所見である。網膜ぶどう膜炎は視力予後に直接関連し、治療の面で重要である。 エ 外陰部潰瘍 有痛性の境界鮮明なアフタ性潰瘍で、男性では陰嚢、女性では大小陰唇に好発する。 (2)副症状 副症状の出現頻度は関節炎以外は少ないが、特に腸管型、血管型、神経型ベーチェット病は生命に脅威をもたらしうる警戒すべきものであり、特殊病型に分類されている。 ア 関節炎 四肢の大関節に認められることが多く、腫脹、疼痛、発赤が出現する。変形や硬直を認めることは稀である。 イ 副睾丸炎 一過性、再発性の睾丸部の腫脹、圧痛がある。出現頻度は6%程度で高くないが、ベーチェット病に特異性の高い症状である。 ウ 消化器病変 好発部位は回盲部末端から盲腸にかけてであり、多発性の潰瘍性病変が特徴である。 エ 血管病変 大中血管の炎症性、血栓性閉塞や動脈瘤形成が定型的な血管病変である。 オ 中枢神経病変 ベーチェット病の症状の中で最も遅発性で男性に多い。寛解憎悪を繰り返すが、次第に非可逆的な障害が重積し、重篤な後遺症を残すことが多い。中枢性運動麻痺と性格変化を中心とした精神症状が多く、髄膜刺激症状や脳幹症状を示すものもある。 http //www.nanbyou.or.jp/sikkan/108_i.htm